テレ東「真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜」感想
人気ブログランキング
7月13日、テレ東で真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜が三時間半放送された。今年も京都の蓮久寺で因縁のある品が
紹介され、「動くマネキン人形」が最初に取り上げられ、昭和35年に作られた和服用の女性のマネキン人形を
所有していた男性が自殺で亡くなりその後ひとりでにそのマネキンが動きだす映像が流れた。
その他にも「首から上しかない仏像」や「耳の欠けた猫の置物」など所有者に不幸をもたらす品々が紹介された。
静岡県の廃ホテルでの怪現象取材や世田谷のスタジオで起きる心霊現象取材もあったがこの２つの心霊スポットは
数日前にTBSで放送された「口を揃えた怖い話」でも全く同じホテルとスタジオが取り上げられていた。
心霊映像のコーナーでは亡くなった同僚が背後に映った映像や、「あかねちゃん」という女性の声が聞こえると、林に
女性の顔が映る映像など本物の心霊映像のようにも見えるものから信憑性の薄そうなものまで盛りだくさんだった。
岡山の藁人形が打ち付けられるという神社も取り上げられ、その神社は昔お城があり、
そのお城の姫君がかわいがっていた猫を何者かに殺されその怨みで丑三つ時に呪いをかけはじめたという伝説がある地だった。
神社がある山の上にある木々に釘が刺さった光景をカメラに納めることができた。
それだけでは終わらず番組はその神社に藁人形を打ったことがある女性からの手紙を入手。その内容は女性の婚約者男性が
見知らぬ女性と左手で手を繋ぎ楽しそうにしている光景を目の当たりにした。女性は「もうこの婚約者の左手いらないな」となり、
婚約者への怨みが沸き立ち女性はその神社に丑三つ時に藁人形を打ちにいった。元々その神社は女性の地元だったので藁人形の伝説を昔から認知していた。
前述した理由で特に藁人形の左手に釘を何本も打った。それから数日間経っても何事も起こらなかった。
「やっぱり効き目なんかないか」と思っていたとき、自分の左手が震えだし、完全に麻痺してしまった。手が不自由になったことで
婚約者が介護をしてくれるようになったためそのまま結婚し、現在は普通に暮らしているが女性はあのときの婚約者の
「左手」は今も許していないという。
今回も三時間半のボリュームで科学で証明がつかないような出来事は本当にあるのかもしれないと思った夜だった。
▼無料で始められるから、まずは登録してみよう！
↑↑ここから登録するだけで250ポイントが貯まります！！
人気ブログランキング
スポンサーサイト
